9、10の2日間、浅草寺(東京都台東区)で夏の始まりを告げる浅草「ほおずき市」が開かれた。浅草寺でお(はら)いを受けたほおずきが売られる行事で、境内を彩るほおずきの屋台は東京の夏の風物詩。毎年、約60軒が出店する。よしず張りの店が立ち並

 クルクマの主産地4県のJAや花き卸が6~10日、東京都中央卸売市場大田市場(大田区)内の中央通路で合同展示会を開いた。㈱大田花き、㈱フラワーオークションジャパンが共催した。


 主産県の静岡、愛知、福岡、鹿児島から約70種類・200本の白、黄

 「需要に応じた生産」を掲げた改正食糧法が8日の参院本会議で可決・成立した。国会審議で明らかになった政省令の検討状況も含め、法律のポイントを確認する。


多様化する流通実態の把握強化


 国による需給見通しの精度を上げるため、米の出荷または販売を行

 アメリカ・カナダ・メキシコでは現在、共催でサッカーのワールドカップが開かれている。各国代表による世界大会だ。テレビからも熱気が伝わり、大声援に驚かされる。


 秋田県三種町では4日、こちらも熱い世界大会が開催された。三種町森岳じゅんさいの里活

 7月8日、改正食糧法が成立した。特別国会の会期を10日足らず残すだけというのだから追い詰められたような気分になったのも無理はない。与党幹部は会期延長に否定的な発言を繰り返し、先が見えない情勢が続いた。それでも新たな水田農業政策はスタート地

 鈴木憲和農相は10日、改正食糧法の成立を受け「ここからが肝心」と述べ、同法に位置づけた措置を具体化し、主食の安定供給の実現に政府として責任を持って取り組む考えを示した。


 今後の施行に向けて鈴木農相は▽加工・中食・外食事業者による届け出や定

 農水省は9日、有機農業推進基本方針案を明らかにした。同方針は有機農業推進法に基づき、有機農業の推進に関する基本的事項や普及目標、施策などを定めるもの。前回は2020年4月に改定している。


 今回の基本方針で柱に据えたのが「供給力強化と需要拡

 米取引関係者による主食用米の向こう3カ月の価格見通し判断の指数(DI)が6月に過去最低水準の19(前月比4減)になったことが明らかになった。現状判断も54(同8減)の大幅な減少。需給動向は現状判断が18(前月比同)、見通し判断が20(前月

 9日の参院農林水産委員会で、水田政策の見直しに必要な予算が十分確保されるか懸念する声が野党から上がった。


 食料・農業・農村基本計画では、2027年度に開始する新たな水田政策について「予算は現行の水活の見直しや見直しに伴う既存施策の再編によ

 鈴木憲和農相は9日の参院農林水産委員会で、高齢化などでリタイアする農家の農地をしっかりと地域で引き受けてもらえるようにすることが「何よりもわが国の食料安全保障上、大事」と強調した。その上で、地域計画を核とした農地の集約化や大区画化、担い手

 雪害に強い果樹産地づくり検討会(事務局=東北農政局)は2日、第3回会合を開き、中間取りまとめを行った。


 リンゴは、労働生産性が高く、雪害にも比較的強い省力樹形の導入や園地更新を進め、省力樹形の導入に課題のある山間地などの園地では、各県の試

 農水省は4日、静岡県富士宮市の養豚農場(約1174頭・一貫)で国内105例目となる豚熱の患畜が確認されたと発表した。同病の発生は、改正家畜伝染病予防法による選択的殺処分の導入後、初めて。


 鈴木憲和農相は同日、▽殺処分すべき豚の速やかな特定

 農水省は10日、地理的表示(GI)産品として新たに▽静岡県・浜名湖うなぎ(浜名湖養魚漁業協同組合)▽石川県・加賀れんこん(JA金沢市加賀れんこん部会)▽日本国・日本茶((公社)日本茶業中央会)――の3品を登録したと発表した。このうち日本茶

 農水省は6日、高病原性鳥インフルエンザの清浄化宣言を発表した。


 2025年シーズンの同病発生が終息したことを受けて、同省が国際獣疫事務局(WOAH)に提出した清浄化宣言がWOAHのホームページに掲載された。清浄化の開始日は5月30日。同病

 2031年度から、従業員を雇用するすべての農業経営体に労災保険への加入が義務付けられる見通しだ。就業者10万人当たりの死亡事故者数が、24年に全産業平均の約13倍となった農業。「やっと他産業と同等」と制度改正を歓迎する声が多い一方で、この