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省力・強い樹形、園地更新を 雪害に強い果樹づくりへ中間取りまとめ

2026年07月17日

 雪害に強い果樹産地づくり検討会(事務局=東北農政局)は2日、第3回会合を開き、中間取りまとめを行った。


 リンゴは、労働生産性が高く、雪害にも比較的強い省力樹形の導入や園地更新を進め、省力樹形の導入に課題のある山間地などの園地では、各県の試

 雪害に強い果樹産地づくり検討会(事務局=東北農政局)は2日、第3回会合を開き、中間取りまとめを行った。


 リンゴは、労働生産性が高く、雪害にも比較的強い省力樹形の導入や園地更新を進め、省力樹形の導入に課題のある山間地などの園地では、各県の試験場が農研機構の助言を受け、園地の特性に応じた対応を検討する。


 日本ナシは、秋田県試験場が農研機構や同県関係機関の協力のもと、雪害に強い樹形の実証試験を行うほか、降雪前後の技術的対策を推進する。また、各県における技術的対策に活用できるよう「技術的対策カタログ」を整理する。


 苗木については、これまで行ったことのない需給動向の調査や情報提供、生産者と苗木事業者との需給に関する情報交換、県域を越えた広域での苗木のマッチングなどを進める。


 大雪による果樹被害は、東北地方を中心に2年連続で発生しており、同検討会が4月以降、雪害に強い栽培方法の導入やそのための苗木の供給力強化のあり方などを検討してきた。

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