・6月

▷トマトは九州産の早期切り上がりや夏秋産の着色遅れで出荷が伸び悩み相場は堅調。


▷キュウリも気温低下や長雨の影響で夏秋物が減少し、品薄感から堅調な販売に。


▷ピーマンは上中旬潤沢も、その後は露地物が気温低下で生育遅れ下旬にかけて品薄感から

 6月は全国的に平年並みかそれ以上の降水量で、初旬に台風6号、下旬に7号・8号が襲来し太平洋側を中心に被害をもたらした。曇天・低温により市場への入荷は想定より伸びず、緩慢な荷動きが続いた。ネギはトンネル作から露地作へ切り替え。雨で出荷量は大

Q:自家製の米粉を使ったドーナツを商品化したと聞きました。生産から加工、販売までを一貫して手がけることのメリットを教えてください。


回答者:愛知・愛西市 (株)戸倉トラクター 代表取締役 横井千広氏


A:米粉のドーナツに関しては、取り組み事例の

 牛を24時間365日山中に放牧して育てる「山地(やまち)酪農」。神奈川県山北町で県内初の山地酪農を営む花坂薫さん(37)は、牛の力でノシバを育て“災害に強い山”を作り出そうとしている。これまでの取り組みが評価され、2025年度農山漁村女性

 国内外を問わず、本来分布しない地域から侵入した生物は、「外来種」と呼ばれ、これらはもともといた在来種や環境に大小さまざまな影響を及ぼす。在来種を捕食したり、生息・生育環境や食物を奪い合う「競合」や、近縁の在来種と交雑し、自然下では生じ得ない雑種ができたりする「遺伝的かく乱」が起こったり、強い毒などによる人体への影響や、農業や漁業に対し被害を与えたりするものもいる。外来種は、これまで繊細なバランスのもとに成り立ってきた生態系へ影響を与え、生態系以外にも人体や農林水産業まで広く影響を及ぼす。ただし、すべての外来種が悪い影響を及ぼすわけではなく、侵入した環境に大きな影響を与えずに順応する生物もいる。


 外来種の中でも「特定外来生物」は、外来生物法において海外由来の外来種である「外来生物」であり、生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの、または及ぼすおそれがあるものの中から指定される。2026年5月末時点で、アライグマやヒアリなど、162種類が特定外来生物に指定されている。指定された生物は、①飼育、栽培保管および運搬が原則禁止②輸入の原則禁止③野外へ放つ、植えるおよびまくことが原則禁止④許可を受けて飼養等(飼育、栽培、保管および運搬のこと)をする場合、特定外来生物ごとにあらかじめ定められた特定飼養等施設内のみでしか飼養等ができない――といった厳しい規制がかかる。例えば、特定外来生物を野外で捕まえた場合、生きたまま持って帰ることは運搬に該当し禁止されている。ただし、その場ですぐに放すことは規制の対象とはならない。

 

 特定外来生物は、その影響の大きさから、防除の取り組みや、より効果的、効率的な防除手法の研究がされている種類もいる。外来種被害を予防するためには、入れない・捨てない・(ひろ)げないの外来種予防3原則を心にとめ、私たち一人一人にも適切な対応が求められる。

Q:若い従業員と一体感を持って仕事したいのですが、何かかみ合いません。


回答者:広島・三次市 (有)平田観光農園 代表取締役社長 平田真一氏


A:私「昨日のドラマ見た? 面白かったよ」 従業員「え、テレビ持ってないんで」 私「え、じゃあ部屋にな

 井関農機㈱(愛媛県松山市)はこのほど、「2026年度下期新商品発表会」を茨城県つくばみらい市で開いた。フルモデルチェンジした旗艦モデル「JAPANシリーズ」のトラクタ、田植機、コンバインなど、11品目の新製品を発表。主要3機種を一度に発表

 混乱が続く中東情勢。アメリカとイランの間で停戦合意がなされたが、ナフサを含む石油由来の資材の価格高騰や供給の不安定化など農業現場では混乱が続いている。現状と今後の見通しについて、現場で活躍する経営者と流通事情に詳しい有識者に話を聞いた。


 アイスクリームや洋菓子、お酒など、さまざまな嗜好品(しこうひん)の香りづけに使われているバニラビーンズ。日本ではそのほとんどを輸入に依存する中、ここ数年で国産化をめざす動きが目立ってきた。その先頭を走っているのが、栽培から加工までを一貫し

 東京都大島町(伊豆大島)はシカ科の特定外来生物・キョンの増え過ぎた生息数を減らし、自然生態系への影響を最小限に抑える駆除対策を進める。都環境局は、島民と協力し捕獲を強化して根絶を最終目標に掲げる。

 キョンは、中国南部や台湾原産の小型哺乳類

 消費者の買い控えが続く中、5月末に大手調査会社が「今年の食品値上げは6月中に年間1万品目を突破」という見通しを発表した。

 ここ数年、食品を扱う小売業では値上げに伴う販売点数の減少が続いている。一方、値上げ効果で売り上げは全般に増加。ただし


 2026年産の政府備蓄米の買入入札は4回目で買入予定数量20万7521㌧の全量が埋まった。予定価格は2万500円~2万600円と推定され、当初は「この水準では生産者が納得しない」との声もあったが、最終の4回入札では「1万8000円でも不落

 宮城県村田町にある自然農場 風天の中山建さんはこのほど、「新規就農の段取り 普通のサラリーマンが独立農家になるための手順」を刊行した。

 同書は、新規就農の制度や資金、流れ、研修先の選定、農地・住居の確保、資金計画・販売の組み立て方などを「

 農研機構は主要な病害に強く、収量と品質に優れた中生の茶品種「りんめい」を育成した。

 炭疽(たんそ)病と輪斑病に抵抗性を持ち、農薬の使用量を抑えられる。育成地の収量は代表的な緑茶品種「やぶきた」と比べ、2.5倍と多収(一番茶から三番茶)。新

Q:繁忙期が終わり、夏場の仕事はどうしてもダラダラしているように見えます。どうしたら意欲的に取り組んでくれるでしょうか?


回答者:愛知・大口町 服部農園㈲ 米農家の女将 服部都史子氏


A:ここ数年は命の危険を感じるほど暑いですね。ダラダラして見