嬉野市の白川製茶園(白川稔代表)は、4代続く全国屈指の茶農家。同市を中心に鹿島市、太良町にも茶園を持つ。山あい特有の寒暖差と清らかな水を活かし栽培した茶は、全国茶品評会で「1等1席(農林水産大臣賞など)」を受賞するなど高い評価を得ている。


 冬場には氷点下まで冷え込む日も多い雪国・福井で、南国作物のバナナ栽培に挑戦する生産者がいる。合同会社えじま農産(福井市)代表の江島尚希さん(64)だ。「越前ばなな」と名付けて通年出荷するバナナは輸入品よりも甘みが強く、もっちりとした食感が

 農業用ハウスの内部に設置することで夜間の温度低下を抑えられる不燃性の蓄熱放熱材「エネバンク」が、「ジャパン・レジリエンス・アワード2026」で優良賞を受賞した。日中にハウス内の熱を吸収し、室温が低下する夜間になると自動で放熱を始めるもの。

 40度を超える酷暑、熊本での地震発生、日米協調での為替介入など社会情勢が大きく変化している。畜産物市況への影響に注視が必要だ。


 7月の牛枝肉市況は東京市場の和牛去勢A4がキロ2462円と前月からもちあい。2300円台後半から始まり、下旬に

 7月上旬は梅雨の影響でぐずついた天候が続いたが、下旬は猛暑日が多かった。東京都中央卸売市場の入荷量は2万7912㌧で前年比104.9%、価格同97.0%で、入荷量は前年より多く、価格は安くなった。販売は重量で見るとスイカ類が中心。上旬は取

 7月の梅雨明けは九州・西日本は平年より早く、関東はほぼ平年並みで、東北は遅かった。久々に梅雨らしい降雨量で想定したほどの入荷量にはならなかった。ブロッコリーは中旬までは順調な入荷だったが、下旬の北海道の大雨で急減した。トウモロコシは長雨と

 7月は各地で猛暑に見舞われ、西日本では深刻な降雨不足となった。この悪天候が主要野菜の入荷量や価格に大きく影響した。


▷キュウリは6月の低温や台風の影響で出荷量は平年を2~3割下回った。特に東北・北海道の天候不順が長引き高値が続いた。


▷レタス

◆材料(4人分) 納豆2パック 80㌘、卵3個、ニラ1束100㌘、干しシイタケ4枚、油大さじ1と½、A(塩・黒あらびきコショウ各少々)、B(3倍濃縮めんつゆ・みりん各小さじ2~3)


 ◆作り方 


❶ニラは4㌢幅に切る。シイタケは戻して薄切りにす

Q:新しい人材を採用しているのですが、なかなか定着しません。労働環境や人材育成など、どんなことに気を付けていますか?


回答者:愛知・愛西市 (株)戸倉トラクター 代表取締役 横井千広氏


A:雇用は、どの業種でも悩みの種です。特に3K産業に代表さ

必要な中山間地域の再興


 2020年の総農業経営体数は107.6万経営体で15年前に比べて約46%の減少。その内、個人経営体数(家族経営体含む)は約96%を占めるが、年々減少している。


 将来の日本農業に必要な農業形態は、農地面積の約4割を占め

 「骨太の方針2026」には構造転換対策の別枠での予算確保や水田政策での生産性向上に向けた収量を基本とする支払いへの転換などが明記された。それらを柱に今月末の提出をめざし、概算要求の作成作業が続いている。


 7月30日、臨時閣議でこれまでのシ

 農水省は7日、令和8年熊本地震による農林水産関係の被害状況を発表した。午後1時現在の農作物等、農地・農業用施設の被害は次のとおり。


 ▽熊本県=農作物等(ナシ、大豆、ショウガ、シクラメン、ブドウ)、家畜(採卵鶏)、畜産用施設、農業・畜産用機

 農水省は5日、向こう1カ月の主要病害虫の発生予察情報を発表し、水稲の斑点米カメムシ類の発生が東北から北九州にかけて多くなるとの見通しを示した。


 野菜・花きでは、オオタバコガ、シロイチモジヨトウが北関東など、果樹では果樹カメムシ類の発生が、

 農水省と環境省は7月31日、クビアカツヤカミキリ対策本部を立ち上げた。クビアカツヤカミキリは、桜や梅、桃などに害を与える外来生物で、発生範囲の拡大に伴い被害が深刻化している。


 同本部では、両省と全国知事会、全国市長会、全国町村会が構成員と

 全国稲作経営者会議青年部は3日、「第51回若い稲作経営者研究会夏季研修会」を宮城県仙台市で開いた。全国から若手稲作経営者ら約140人が参加した=写真。


 米の価格や需給の変動など、稲作を取り巻く環境が大きく変化する中、研修会では「生成AIの