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ナフサ 年越えた供給継続が可能 鈴木農相 資材の安定供給に全力

2026年06月12日

 鈴木憲和農相は2日、ナフサ由来の資材供給について、国全体として年を越えて供給継続が可能との見通しを改めて示した。ただ、供給見通しの共有不足や実績以上の発注などで目詰まりが生じており「今すぐに希望された量の調達ができないという方もいると認識

 鈴木憲和農相は2日、ナフサ由来の資材供給について、国全体として年を越えて供給継続が可能との見通しを改めて示した。ただ、供給見通しの共有不足や実績以上の発注などで目詰まりが生じており「今すぐに希望された量の調達ができないという方もいると認識している」と述べた。その上で、食品容器包装に必要な資材の調達に関する不安を払拭(ふっしょく)するため、引き続き経産省と連携しつつ必要な資材の安定供給に全力で取り組んでいくとした。また、食品容器包装も含め、さまざまな資材の値上げが結果として食料品の値上げにつながるとの認識を示し、その点も「よく分析したい」と述べた。

 帝国データバンクが5月29日に発表した価格改定動向調査結果によると、6月の飲食料品の値上げは1千品目を超えており、値上げ要因(5月末時点)は、中東情勢の影響によるものが22・7%を占めている。

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