議員立法の改正食育基本法が20日の参院本会議で可決・成立した。

 法律の目的に「食料安全保障の確保にも資する食育の推進」を追加したほか、食育推進基本計画について、少なくとも毎年1回の目標達成状況の調査・公表、おおむね5年ごとに変更するとの規

 自民党は21日、農地政策検討委員会を開き、「地域計画の継続的な見直しと農地の集約化に向けた提言」の骨子案について議論した。

 案では、地域計画の継続的な見直しと農地集約に向け、地権者などの意向把握や担い手の育成・誘致などの現場活動が、市町村

 農民連は20日、「食糧法の改悪STOP」「所得補償・価格補償の実現」を訴える集会を参院議員会館で開いた。

 ビデオメッセージを寄せた東大大学院特認教授の鈴木宣弘氏は、生産抑制的な政策では食料自給率低下など、どんどん事態を悪化させてしまうと指

 衆院農林水産委員会は20日、食糧法改正案に関する参考人質疑を行った。

 外食事業を展開する㈱ゼンショーホールディングス代表取締役社長兼CEOの小川洋平氏は、在庫報告に伴う中小事業者の負担への配慮のほか、民間備蓄米を速やかに消費地に届けるため

 農水省は20日、2025年産米の4月の相対取引価格(全銘柄平均)が前月からほぼ横ばいの玄米60㌔当たり3万3447円になったと発表した。同価格は昨年11月から5カ月連続で下落しており、特に3月は調査開始以来、最大の下げ幅となったが、4月は

 農水省は20日、2026年産の主食用米の作付け意向(4月末時点)が25年産並みの733万㌧になったと発表した。前回(1月末時点)の732万㌧から1万㌧の微増となり、引き続き需要量の見通し(最大711万㌧)を上回った。同省は25年産の相対取

  「深谷は、ねぎだけじゃない。深谷ブロッコリーをもっと身近に」――。

 2026年4月から、ブロッコリーが農林水産省の指定野菜に登録された。指定産地・埼玉県深谷市の道の駅おかべ農産物直売所でこのほど、ブロッコリーの認知度を高めるBB(ブロッ

 食糧法改正案の趣旨説明が12日の衆院本会議と衆院農林水産委員会で行われ、審議入りした。

 法案の主要な柱は▽届出事業者の対象拡大と定期的報告の義務化、罰則の強化▽民間備蓄制度の創設▽生産調整方針の関連規定の廃止と「需要に応じた生産」の責務規

 自民党は15日、2027年度からの水田政策の見直しに関する提言を取りまとめた。米の中長期対策の基本的な対応方針として、水田活用の直接支払交付金(水活)の抜本的見直しや米・米加工品の国内外の需要拡大を明記。中山間地域等直接支払・多面的機能支

 鈴木憲和農相は11日、担い手への農地の集積・集約化に支障が生じる所有者不明農地について、発生を未然に防止することが重要との認識を示した。

 不動産登記簿により所有者が直ちに判明しない農地の面積は2025年3月末現在で49万7千㌶におよんでお

 全国農業会議所(國井正幸会長=写真)が6月2日に都内で開く全国農業委員会会長大会の運営と議案が、5月14日の都道府県農業会議会長会議で了承された。

 政策提案の柱は、①農業の構造転換を集中的に推し進めるための施策の具体化②地域計画の実行(実

 米取引関係者の間で現状の米価を「低い」とする見方が5カ月連続で強まっていることが米穀機構の調査で明らかになった。4月の現状判断指数(DI)は65(前月比6減)で、昨年11月から26減となった。また、向こう3カ月の米価の見通し判断DIは28

 改正家畜伝染病予防法が15日の参院本会議で成立した。

 牛が感染するランピースキン病を家畜伝染病に格上げし、殺処分や移動制限を義務付けるほか、豚熱を全頭殺処分から選択的殺処分に変更し、豚熱ワクチンの接種者を飼養衛生管理者に拡大する。違反畜産

 JA全農は15日午後、令和8(2026)肥料年度秋肥(6~10月)の肥料価格を決定した。

 海外肥料原料の窒素、リン酸、カリは需要が堅調で円安も加わり、いずれも値上げ。特に輸入尿素は中東情勢の影響により、前期(春肥)から14.5%上昇の大幅

 農水省は13日、主要病害虫の発生予察情報を発表した。発生が多くなると予想される地域は次のとおり(必ずしも全域ではない)。

 ▽水稲=イネミズゾウムシ(北東北、北陸)▽麦=赤かび病(北海道、北関東、東海、近畿、中国および北九州)▽トマト=コナ