参院予算委での集中審議と一般質疑などの日程調整で与野党間の駆け引きが続き、2026年度予算案が本会議で可決・成立されたのは4月7日になってから。アメリカのように省庁閉鎖に陥らないよう暫定予算を組み、堪えるべきところは堪えるなど最悪の事態へ

 当初と暫定を問わず予算ではハラハラさせられたが、それ以上に重くのしかかってきたのは「ナフサに代表される石油関連物資の調達不安」(農水省筋)である。農林水産物それ自体ではない。食べるではなく〝包む〟ことの危機である。

 60年以上の昔は、豆腐

 地域計画の「ブラッシュアップに本年度も最大限努める」(農水省筋)。新年度を迎え、経営政策の方向を聞いてみると…。これまではブラッシュアップそれ自体が少々漠然とし、抽象的だったのが否めない。そこで今年からは〝ここをやるんだ〟と重点地区を挙げ