【話題】国産初!遠隔監視の自動運転トラクタ

2026年08月28日
     
無人自動運転による耕うん作業
タブレットで自動運転の開始・停止が可能
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 ㈱クボタ(大阪市)は、遠隔監視に対応した無人自動運転トラクタ「新型アグリロボトラクタ MRシリーズ」を2027年4月に発売する。同シリーズは国内で初めての遠隔監視による無人自動運転に対応した国産トラクタ(同社調べ)。  


 これまでの自動運

 ㈱クボタ(大阪市)は、遠隔監視に対応した無人自動運転トラクタ「新型アグリロボトラクタ MRシリーズ」を2027年4月に発売する。同シリーズは国内で初めての遠隔監視による無人自動運転に対応した国産トラクタ(同社調べ)。  


 これまでの自動運転では、圃場内や圃場周辺から目視での監視が必要だったが、農水省が定める「農業機械の自動走行に関する安全性維持ガイドライン」が24年3月に改訂され、今回の実用化となった。これにより、同シリーズの無人仕様では使用者がタブレット端末を使って遠隔地からでも監視を行うことが可能になった。  


 同シリーズの主な特長は、人と障害物を検知するAIカメラとミリ波レーダーを搭載し、異常を感知した場合は速やかに停車する。停車後は使用者がタブレットから周囲の状況の確認を行い、現場に戻ることなく再始動の指示を行うことができる。

 

 また、GNSSとRTK方式の位置補正情報サービスを利用して高精度作業が可能。初回に圃場の外周を走行して形状を記憶させ、2回目以降はトラクタが効率的な作業ルートを作成して自動運転作業を行う。耕うん、代かき、粗耕起、播種、施肥、中耕培土、中耕除草、心土破砕の作業の無人化に対応。耕うんと代かき作業は、あぜ際を含めた圃場全面の自動運転が可能になった。

 

 同シリーズは無人仕様と有人仕様があり、80馬力(有人仕様のみ)、100馬力、105馬力をラインアップした。  

 詳細は、Youtubeで行った「オンライン発表会」のアーカイブを参照(クリック)。


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