農業界とスポーツ界 サイト開設、広報、イベントなどの実施連携へ
2026年09月18日
農業界とスポーツ界との連携に関する勉強会(主催=農水省経営局、協力=スポーツ庁)は4日、これまでの議論を踏まえた取りまとめを公表した。
近年、スポーツ界から農業に参入するアスリートが増えてきているが、一方で農業の知識や人脈がないアスリート
農業界とスポーツ界との連携に関する勉強会(主催=農水省経営局、協力=スポーツ庁)は4日、これまでの議論を踏まえた取りまとめを公表した。
近年、スポーツ界から農業に参入するアスリートが増えてきているが、一方で農業の知識や人脈がないアスリートにとっては、就農のハードルが高いという実態がある。そこで、同勉強会では両分野のさらなる連携を実現する具体的な方策について昨年8月から4回にわたり会合を開き、検討を重ねてきた。
取りまとめの柱は、官民連携による「アス→ノウ」プラットフォームの立ち上げ。これまでも農水省の若手職員が中心となりインスタグラムの「アス→ノウ」プロジェクトを通じて事例の発信などを行ってきたが、さらに両分野の連携を広げ、地域農業ファン層を形成する。
具体的には、特設サイトの立ち上げ、発足に向けた広報活動、各種イベントの実施、各地域での農業体験、キャリア講習会のほか、新・農業人フェアでのPRなどに取り組む。
鈴木憲和農相は、自身の地元・山形県でもJリーグのサッカーチーム「モンテディオ山形」の選手がサポーターと協力しながら米を栽培し「モンテ棚田米」として販売していると紹介。「(同プラットフォームの)今後の活動にご期待ください」と述べた。
取りまとめの内容や「アス→ノウ」プロジェクトの専用ホームページ(HP)には、農水省HPの報道発表(4日)からアクセスできる。








