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アテックス 有人監視型で自動運転は日本初

2026年05月29日
     
タブレットでルートを自動設定
有人監視型(LV2)自動運転草刈機 RJ705ROB
作業動画の二次元コード
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〇猛暑時の負担軽減へ期待

 夏の草刈りはどうするか。暑さは年々厳しくなり、最高気温40度以上の日を「酷暑日」と呼ぶようになった今、農業者にとって頭が痛い問題だ。

 現場では、昨今の急激な気候変動による猛暑の中での刈払機やラジコン草刈機の操作を行

〇猛暑時の負担軽減へ期待

 夏の草刈りはどうするか。暑さは年々厳しくなり、最高気温40度以上の日を「酷暑日」と呼ぶようになった今、農業者にとって頭が痛い問題だ。

 現場では、昨今の急激な気候変動による猛暑の中での刈払機やラジコン草刈機の操作を行う農業者の熱中症対策や規模拡大に伴い増えた圃場の草刈りへの対応などの観点から、自動化を求める声は多い。

 ㈱アテックス(愛媛県松山市)では、2025年夏から日本初となる有人監視型自動運転草刈機を発売。同社は、19年のラジコン草刈機の発売以降、そのノウハウを生かし有人監視型自動運転草刈機の開発を進めた。23年から本格開発を行い販売にこぎつけた。

 自動運転の仕組みは、送信機(プロポ)で除草エリアの外周を走り範囲を設定し、その後グーグルマップを使用し、タブレットでルートを自動作成する。そして完成したルートをタブレットから本機へ転送することで自動運転ができる仕組みとなっている。手動で障害物の回避を設定することも可能だ。従来の自動運転芝刈機のように除草範囲をワイヤーなどで囲う必要もない。

 有人監視型なので人の目の届くところでの作業にはなるが、緊急時に自動停止するなど安全面にも配慮している。自動運転開始後、タブレットで作成したルートを外れたり、車体の前後に搭載されたバンパセンサーが障害物に当たるなどの場合のほか、燃料給油が必要なタイミングでタイマーを設定することで自動停止する。

 草刈り作業を行う際にはエンジン、静粛性の求められる圃場間の移動時などは電動と、ハイブリット構造を実現。自動運転と手動運転の切り替えもできる。

 急な雨が降った場合でも作業が可能でGNSS(全球測位衛星システム)が受信できれば作業できる。推奨使用傾斜角度は、自動時30度、手動時は45度で作業ができるため、斜面でも力強く草刈り作業ができる。

 作業動画は下記URLからも閲覧可能。


 https://youtu.be/tYLcS_rLjTE?si=tevY8OSpcI8doGP5

 

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