Home

記事

農政

週間ニュース

5兆円目標めざす 食輸出1万者支援プログラム立ち上げ

2026年04月17日

 鈴木憲和農相は10日、農水省と経産省の連携のもと「日本の食輸出1万者支援プログラム」を立ち上げると発表した。

 両省のほか、日本貿易振興機構(JETRO)、日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)、中小企業基盤整備機構、農林水産物

 鈴木憲和農相は10日、農水省と経産省の連携のもと「日本の食輸出1万者支援プログラム」を立ち上げると発表した。

 両省のほか、日本貿易振興機構(JETRO)、日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)、中小企業基盤整備機構、農林水産物・食品輸出プロジェクト(GFP)が協力して、農林水産物・食品の輸出額5兆円目標(2030年)をめざす。

 具体的には、新たな販路開拓に向けて、JETROの海外拠点の人員・配置などを強化するほか、地方経済産業局、地方農政局などの協力体制を構築し、輸出に取り組むプレイヤー(主体)を掘り起こす。同日に開設したポータルサイトには支援策をまとめたガイドブックを掲載。サイトの登録者は補助金の公募、公的支援窓口、商談会・展示会などの情報も受け取ることができる。

 同プログラムの立ち上げに当たり同日夕、鈴木農相と赤沢亮正経産相の出席のもと、キックオフの会合が開かれた。

 25年の輸出実績は1・7兆円。目標達成のためには、5年で現在の3倍ほどの輸出額拡大が必要となっている。

有料会員に登録すると会員限定の有料記事もお読みいただけます