農作業時のクマ遭遇に注意 鈴木農相 昨年出没地域は特に危険
2026年05月15日
鈴木憲和農相は4月28日、春の農作業が本格化し、農地周辺でクマに遭遇する危険性が高まっているとして注意を呼びかけた。
4月に入り、各地でクマの出没が相次いでおり、21日には岩手県紫波町でクマによる死亡者が1人発見されている。
鈴木農相は、
鈴木憲和農相は4月28日、春の農作業が本格化し、農地周辺でクマに遭遇する危険性が高まっているとして注意を呼びかけた。
4月に入り、各地でクマの出没が相次いでおり、21日には岩手県紫波町でクマによる死亡者が1人発見されている。
鈴木農相は、昨年出没が多かった地域は特に危険性が高まっているとし、注意点として①可能な限り1人での作業は避けること②ラジオなど音の出るものを携帯して自分の存在をアピールすること③早朝・夕方の作業時は周囲に気を付けること――を挙げた。また、クマの痕跡を見つけた場合は、すぐに市町村へ連絡するよう注意喚起した。
農水省はクマ対策の支援として捕獲単価を大幅に増額した緊急的捕獲、収穫作業を見据えた侵入防止柵の設置などのメニューを用意しており、追加の要望を5月中まで受け付けている。
鈴木農相はこの他にも注意するポイントなど関連情報をホームページに掲載しており、こうした内容を同省の公式SNSでも呼びかけていきたいとした。








