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【クローズアップ】27年度農林水産予算概算要求④ 農地・経営関係予算③

2026年10月09日

3 農地の効率的な利用と人の確保・育成(前回の続き)


 ⑵新規就農者育成総合対策

 対前年度78億4100万円増の182億6800万円を要求した。就農に向けた研修資金、経営開始資金の交付、機械・施設等の導入、農業教育の高度化、就農相談会等の取り

3 農地の効率的な利用と人の確保・育成(前回の続き)


 ⑵新規就農者育成総合対策

 対前年度78億4100万円増の182億6800万円を要求した。就農に向けた研修資金、経営開始資金の交付、機械・施設等の導入、農業教育の高度化、就農相談会等の取り組みを支援する。 


 ⑶地域農業構造転換支援対策

 対前年度128億5600万円増の157億7600万円を要求した。新規参入法人や地域の中核となる担い手が、より多くの受け手のいない農地を引き受けられるよう農業機械・施設等の導入、スマート農業技術の研修教育の強化、雇用で農業経営を発展させる意欲・能力のある経営体モデルの創出を支援する。 


 ⑷雇用就農総合対策

 対前年度9億3700万円増の37億5300万円を要求した。新たに雇用した新規就農者に対する実践的な研修(OJT研修)の実施、従業員が働きやすい環境づくりなどを支援する。

 経営拡大・独立就農育成事業(新規)

 地域の農地を引き受ける農業経営体の育成に向け、新たに雇用した新規就農者に対し、実践的な研修を行う農業法人等を支援する。


 ⑸外国人材受入総合支援事業

 対前年度2億200万円増の4億4900万円を要求した。外国人材の確保と適正・円滑な受け入れに向けて、外国人材への試験の実施や現地説明・相談会の開催などの取り組みを支援する。


4 共同利用施設の整備支援


 対前年度634億8500万円増の972億3700万円を要求した。食料システムを構築するため、生産から流通に至るまでの課題解決に向けた取り組み、産地の収益力強化、産地基幹施設・卸売市場施設の整備など、老朽化した共同利用施設の再編集約・合理化に取り組む産地を支援する。


5 女性が変える未来の農業推進事業


 対前年度2億6900万円増の3億4100万円を要求した。女性農業者の能力の発揮・活躍による農業の発展、女性が働きやすい環境づくりなどの取り組みを支援する。


6 都市農業機能発揮対策


 対前年度29億2500万円増の99億7700万円(農山漁村振興交付金の内数)を要求した。都市住民と共生する農業経営を実現するため、農業体験、農地の周辺環境対策、防災機能の強化、都市農地の貸借促進に係る取り組み、アドバイザーの派遣などを支援する。

おわり

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