民間在庫が近年 最も高い水準に 25年産米4月末現在
2026年06月05日
農水省は5月29日、2025年産米の4月末現在の集荷業者の集荷数量が玄米ベースで266万㌧(前年同月比25万6千㌧増)、契約数量が242万9千㌧(8万1千㌧増)、販売数量が118万1千㌧(21万㌧減)になったと公表した。
集荷数量は前年同
農水省は5月29日、2025年産米の4月末現在の集荷業者の集荷数量が玄米ベースで266万㌧(前年同月比25万6千㌧増)、契約数量が242万9千㌧(8万1千㌧増)、販売数量が118万1千㌧(21万㌧減)になったと公表した。
集荷数量は前年同月比で10%以上増加したものの、比較可能な13年産以降で下から3番目の水準になっており、その理由について同省は出荷先の多様化を挙げている。
販売数量は前月に引き続き、過去最低水準となった。集荷数量に対する販売数量の割合も44.4%と過去最低。
一方、民間在庫量は25年産の出荷量が前年を上回ったこと、販売数量が減少していることにより、近年で最も高い水準となった。内訳は出荷段階が184万㌧(59万㌧増)、販売段階が65万㌧(22万㌧増)で、販売段階は過去最大となった。








