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【新商品】アザミウマ、ハダニに高い効果の殺虫剤/シンジェンタ

2026年07月10日
     
サイモディスDCを紹介するシンジェンタジャパンの小林久哉代表取締役社長
サイモディスDC
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 シンジェンタジャパン㈱(東京都中央区)は6月23日、新規殺虫・殺ダニ剤「サイモディスDC」の新製品発表・説明会を都内で開いた。同剤は8月3日からの販売を予定している。


 サイモディスDCは、果樹や茶の重要害虫に対して高い効果を発揮。アザミ

 シンジェンタジャパン㈱(東京都中央区)は6月23日、新規殺虫・殺ダニ剤「サイモディスDC」の新製品発表・説明会を都内で開いた。同剤は8月3日からの販売を予定している。


 サイモディスDCは、果樹や茶の重要害虫に対して高い効果を発揮。アザミウマ類、ハダニ類、ハマキムシ類、ゴマダラカミキリ、カメムシ類など幅広い害虫が対象で、接触毒と食毒の両方で作用し、成虫と幼虫ともに効果を示す。  


 特徴の一つに長期残効性があり、ハダニ類に対して1カ月以上の効果が確認された。抵抗性の発達が課題になっているハダニ類防除の新たな選択肢として期待できる。


 同剤は希釈すると有効成分が粒子となって分散する液体のDC製剤で、散布時にムラになりにくく優れた付着性と収穫物の薬剤付着汚れが少ない。また、セイヨウミツバチとクロマルハナバチは散布翌日から導入が可能。2019年から25年の委託試験で薬害は確認されておらず、高い作物安全性を持っている。

 

 同剤に含まれる新規有効成分「プリナゾリンテクノロジー」は、気候変動による害虫発生の変化や抵抗性害虫の深刻化など、世界各国の農業を取り巻く害虫課題の解決策として開発された化合物。すでに海外40カ国以上で使用が広がっおり、日本では5月20日に同剤が初めて農薬登録を取得した。  


 同社は、生産者が「うれしい変化」や「新しい驚き」を感じられる製品として、「畑が変わる」をブランドメッセージに掲げ、普及に力を入れていく。


〈問い合わせ〉☎03・6221・3801

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