食料品消費減税で農家への対応検討 社会保障国民会議・実務者会議が案示す

2026年07月03日

 政府・与野党による社会保障国民会議の実務者会議が6月24日に開いた第16回会合に中間とりまとめ案が示され、食料品の消費減税で農家への対応を検討する方向が明記された。


 具体的には▽2027年4月1日から2年間、軽減税率の対象となっている飲食

 政府・与野党による社会保障国民会議の実務者会議が6月24日に開いた第16回会合に中間とりまとめ案が示され、食料品の消費減税で農家への対応を検討する方向が明記された。


 具体的には▽2027年4月1日から2年間、軽減税率の対象となっている飲食料品の消費税率を1%とし、仕入税額控除の還付が受けられない農業従事者等については現場の納得感のある対応を検討する▽外食産業も含めて影響を見極めた上で資金繰り支援などのための予算措置を検討する――とされた。


 鈴木憲和農相は26日、農業・水産業関係者や外食産業へのヒアリングで出たさまざまな意見を()み取っていただいたとし、農水省として引き続き同会議の議論を見守りつつ、適切に対応したいと発言した。

有料会員に登録すると会員限定の有料記事もお読みいただけます