話し合い続け完成度高める 「いつまでに何%か」早期に示す
2026年06月19日
鈴木農相は現時点で集約化を明確化できた目標地図は1割にとどまっているが「残り9割の地域においても継続的に地域の話し合いを続けていくことができれば、集約化された目標地図を作成できる地域はまだまだ出てくる」との認識を示した。そのためにも農家の
鈴木農相は現時点で集約化を明確化できた目標地図は1割にとどまっているが「残り9割の地域においても継続的に地域の話し合いを続けていくことができれば、集約化された目標地図を作成できる地域はまだまだ出てくる」との認識を示した。そのためにも農家の意向を丁寧に把握しながら地域の話し合いを継続し、地域計画の完成度を高めていくことが重要とした。
また、集約化を明確にできた1割については、もともとそうしたことに取り組んでいた地域か、基盤整備が契機となった地域が多く、きっかけがない中ではなかなか難しいとの認識も示した。加えて、必ずしも皆が仲良しというわけではないのが現実の農村集落であり、利害の調整が難しい中、どのように理想の姿を描いていくのかという困難にわれわれは直面しているとした。
「大臣の立場ではなくて、あえて個人として申し上げると」と切り出し、胸中を明かす場面も。制度創設に向けて自民党内で議論を重ねていた当時を振り返り「国として理想なのはわかるが、自治体の立場に立てばそんな簡単ではないというところにどう向き合うのか、その解がまだない」と吐露した。そうした思いもあり、農相に就任以来、農水省の職員が直接出向き、一緒に悩み、どうしたら前に進むのか支援する取り組みをさせていただいているとした。
地域計画の目標設定についても言及。集約化を明確にできたのは1割だが、いつまでに何%をめざすのか、早期に示せるようにしたいとした。
中道改革連合の渡辺創氏への答弁。








