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「稼げる農林水産業」実現へ 農水省 みどり加速化GXプラン決定

2026年07月03日

 農水省は6月25日、みどりの食料システム戦略本部(本部長=鈴木憲和農相)の第18回会合を開き「みどり加速化GXプラン」を決定した。


 同プランは「みどりの食料システム戦略」に基づく環境負荷低減の取り組みを加速化するため、30年を目途(めど)

 農水省は6月25日、みどりの食料システム戦略本部(本部長=鈴木憲和農相)の第18回会合を開き「みどり加速化GXプラン」を決定した。


 同プランは「みどりの食料システム戦略」に基づく環境負荷低減の取り組みを加速化するため、30年を目途(めど)に集中的に取り組むべき施策を整理したもの。気候変動の深刻化など同戦略を取り巻く状況が変化する中、クリーンエネルギー中心の産業・社会構造に転換する(GX=グリーントランスフォーメーション)への投資拡大を軸に「稼げる農林水産業」の実現をめざす。


 具体的には、横断的課題を①GX投資拡大に向けた予見可能性の向上②農山漁村におけるGX投資の受け皿の整備③多様な投資手法の活用④食農GX技術の海外展開⑤リジェネラティブ農業(環境再生型農業)の明確化――の五つに整理し、それぞれに対する施策の方向性を示した。さらに、各施策を加速化するための取り組みとして、国民の食を脅かす気候変動への対応など五つを挙げた。

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