Q:社内の情報共有で工夫していることは?A:朝礼の時間を大切に
Q:従業員の数が増えてきました。横井さんは社内の情報共有で工夫していること、気を付けていることはありますか?
回答者:愛知・愛西市 (株)戸倉トラクター 代表取締役 横井千広氏
A:弊社でも人数が増えてきたとき、情報共有の仕方には一苦労しま
Q:従業員の数が増えてきました。横井さんは社内の情報共有で工夫していること、気を付けていることはありますか?
回答者:愛知・愛西市 (株)戸倉トラクター 代表取締役 横井千広氏
A:弊社でも人数が増えてきたとき、情報共有の仕方には一苦労しました。特に新人との共有には気を使うことが多々ありました。
今でも気を付けていることは、朝礼にはほぼ毎日参加し、朝8時前には出社することです。夜中まで会食で遅くなって、朝5時に帰宅しても8時前には会社にいるように心がけています。これだけは会社を設立してから1日たりとも欠かしたことはありません。
弊社には夕礼がありません。なので、朝の出社時間は会社にいるようにしています。もちろん体裁を保つ意味もありますが、昨日の仕事はどこまで進んで、どこが終わっていないのかを共有する時間を持つことに大きな意味があります。今は圃場管理システム上で見ることもできますが、毎日一時的にでも顔を合わせてみんなと話をする時間を作るように心がけています。
あとは、新人の子でもわかりやすいように、どんなことでも数字を見せて共有するようにしています。情報にも根拠がある。そのことを朝礼の時間や社長との時間を作ってもらって共有しています。決算書の数字の見方、一般的な家庭に例えた伝え方、業界で使われる独特の数字や文言など、理解するのに必要な学習も含めて順番に伝えるように気を付けています。数字やグラフがあると視覚的にも伝わりやすいのでうまく伝わる資料作りにも心がけています。
また、毎月の会社の状況や業界の情勢なども毎日のように共有し、わからないところは朝礼で質問を受けて答えるようにしているので情報共有という場面づくりはできていると思います。ただ、コミュニケーションという部分では、一般的な会社と同じだと思います。立場の違いもありますし、これからの課題になってくる気がします。
◇次回は10月9日付








