野菜大阪 キュウリ・レタス堅調、キャベツ軟調に
2026年08月14日
7月は各地で猛暑に見舞われ、西日本では深刻な降雨不足となった。この悪天候が主要野菜の入荷量や価格に大きく影響した。
▷キュウリは6月の低温や台風の影響で出荷量は平年を2~3割下回った。特に東北・北海道の天候不順が長引き高値が続いた。
▷レタス
7月は各地で猛暑に見舞われ、西日本では深刻な降雨不足となった。この悪天候が主要野菜の入荷量や価格に大きく影響した。
▷キュウリは6月の低温や台風の影響で出荷量は平年を2~3割下回った。特に東北・北海道の天候不順が長引き高値が続いた。
▷レタスは中旬に高温・干ばつと端境期で減量し価格が浮上。下旬は入荷が回復したものの、酷暑による棚持ちの悪さや品質低下で販売は苦戦した。
▷キャベツでは6月の低温と梅雨明け後の高温で下旬から小玉・作柄不良となり、出荷が減少し価格は堅調へ転じた。
▷馬鈴薯は長崎・静岡産が上旬で終了。北海道・青森産は作柄良好も降雨の影響で出荷量は微減。気温高で需要は鈍いものの高値で推移した。
8月
▷キュウリは東北・北海道の出遅れ分が一斉に出回るが、全体としては品薄感が続き堅調な価格を維持する予想。
▷レタスは高温・干ばつによる生理障害や圃場ロスの発生が懸念される。極端な増量は見込めず数量は前年並みも高単価で推移する予想。
▷キャベツは中旬までは業務用の在庫薄から堅調な価格を維持するが、下旬には生育が遅れていたものが出荷され市況は軟調へ向かう。
▷馬鈴薯は北海道産の出荷が本格化する。現状は大玉傾向で生育も良く例年以上の出荷量が見込まれるため、市況は一転して軟化する予想。









