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宮崎で豚熱を確認 防疫措置14日完了

2026年04月24日

 農水省は10日、宮崎県都城市の養豚農場(5500頭)で家畜伝染病の豚熱の患畜が確認されたと発表した。国内における同病の発生は103例目で、同県内の養豚場では1980年以来、46年ぶりになる。同農場の家畜の殺処分は13日、防疫措置は14日に

 農水省は10日、宮崎県都城市の養豚農場(5500頭)で家畜伝染病の豚熱の患畜が確認されたと発表した。国内における同病の発生は103例目で、同県内の養豚場では1980年以来、46年ぶりになる。同農場の家畜の殺処分は13日、防疫措置は14日に完了した。

 今回感染が確認された都城市を含め、周辺の隣接県では野生イノシシの豚熱感染事例が多数確認されている。南九州は国内の飼養頭数の4分の1を占める養豚の主産地であり、同省はさらなる発生防止に向け、宮崎、熊本、鹿児島の3県に通知を発出。具体的には▽農場への野生イノシシの接近防止対策▽農場内への病原体の侵入を防止するための消毒の徹底▽適宜適切なワクチン接種の徹底――などを求めた。

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