鶏卵安定供給へ 対策取りまとめ 農水省
2026年06月26日
高病原性鳥インフルエンザの発生などにより鶏卵価格が高水準で推移していることを受け、農水省は鶏卵の安定的な供給を確保するための総合的な対策をパッケージとして取りまとめた。
飼養衛生管理の徹底を前提に、①大規模農場などにおける分割管理の集中的
高病原性鳥インフルエンザの発生などにより鶏卵価格が高水準で推移していることを受け、農水省は鶏卵の安定的な供給を確保するための総合的な対策をパッケージとして取りまとめた。
飼養衛生管理の徹底を前提に、①大規模農場などにおける分割管理の集中的な推進②スマート畜産技術による飼養衛生管理・疾病予防対策の高度化③外食加工用向けの液卵流通の推進――の三つの対策を講じる。
鈴木憲和農相が16日の定例会見で発表した。
特にスマート畜産技術については、人工知能(AI)などのさらなる活用を進め、衛生対策の強化に加え、畜産農家の負担感の軽減や生産性の向上をめざす。鈴木農相は「官民連携をして、スマート畜産のイノベーション(技術革新)を進め、開発技術の普及を図るため、新たに検討会を立ち上げる」と明らかにし、自らも参加する意向を示した。








