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クマ撃退スプレーの 推奨要件取りまとめ 環境省が作成・公表

2026年09月25日

 環境省は「クマ撃退スプレーの性能に係る推奨要件」を作成・公表した。


 クマによる人身被害が深刻化する中、危険回避手段としてスプレーへの関心が高まっているが、統一的な規格が存在しないため、性能や品質がさまざまな製品が流通している。そのため、同

 環境省は「クマ撃退スプレーの性能に係る推奨要件」を作成・公表した。


 クマによる人身被害が深刻化する中、危険回避手段としてスプレーへの関心が高まっているが、統一的な規格が存在しないため、性能や品質がさまざまな製品が流通している。そのため、同省が人命を守るために必要と考えられる推奨要件を取りまとめた。


 具体的には▽有効成分の表示方法は刺激物質のカプサイシンなどの濃度(CRC濃度)の%表示を基本とすること。含有濃度は1.0~2.0%程度を目安とし、表示は小数点第1位まで示されること▽7.5㍍の噴射距離があり、6秒程度以上の連続噴射が継続できること▽円錐状(えんすいじょう)に広がる霧状(ミスト状)噴射であること(棒状の液流タイプは非推奨)▽手探りで取り出し、噴射方向が判別できる構造であること――など。


 これらの推奨要件と併せ、消費者庁と ■(()に独) 国民生活センターは連名でクマ撃退スプレーに関する注意喚起「クマ撃退スプレーの備え方」を発表した。


 詳しくは同省および同庁・同センターのホームページ(8月25日公表)を参照。

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