野菜東京 入荷量徐々に回復する見込み
2026年08月14日
7月の梅雨明けは九州・西日本は平年より早く、関東はほぼ平年並みで、東北は遅かった。久々に梅雨らしい降雨量で想定したほどの入荷量にはならなかった。ブロッコリーは中旬までは順調な入荷だったが、下旬の北海道の大雨で急減した。トウモロコシは長雨と
7月の梅雨明けは九州・西日本は平年より早く、関東はほぼ平年並みで、東北は遅かった。久々に梅雨らしい降雨量で想定したほどの入荷量にはならなかった。ブロッコリーは中旬までは順調な入荷だったが、下旬の北海道の大雨で急減した。トウモロコシは長雨と低温で数量少なく、露地作は遅れ気味。下旬には群馬高冷地産が順調な入荷で荷動きは良好。馬鈴薯は上旬に静岡産が終了、関東物は少なく引き合いが強かった。下旬には北海道産開始も高値疲れで荷動きは鈍かった。7月の野菜総体の入荷量は前年比94%、キロ価格は322円で同111%。
8月初めは引き続き北の産地の曇天と高冷地の干ばつで入荷は少ないもよう。その後東北の梅雨明けとともに徐々に回復するだろう。ニンジンは正品率高くすでに潤沢な出荷が続いており、8月は安定した出回りとなる。キャベツは干ばつにより小玉傾向。降雨があれば数量は出てきそう。キュウリは東北・北海道が曇天で出荷量少なくしばらくは相場強めで推移する見込み。トマトは小玉傾向だが量はある。ピーマンは上旬までは量あるが、盆以降は少なく相場強めか。タマネギは豊作傾向。降雨で収穫が進まなかった分がずれ込み特に盆明けに入荷が集中しそう。8月の野菜総体の入荷量は平年並み、単価は平年をやや上回る予想。









