食料自給率 過去最低水準の37% 25年度カロリーベース 米の消費量減少が影響
2026年08月14日
農水省は7日、2025年度のカロリー(熱量)ベースの食料自給率が18、20年度と並ぶ過去最低水準の37%になったと公表した。国産供給熱量の減少、とりわけ米の消費量の減少が影響し、前年度から1㌽下落した。
生産額ベースの食料自給率は米・畜産
農水省は7日、2025年度のカロリー(熱量)ベースの食料自給率が18、20年度と並ぶ過去最低水準の37%になったと公表した。国産供給熱量の減少、とりわけ米の消費量の減少が影響し、前年度から1㌽下落した。
生産額ベースの食料自給率は米・畜産物の国内価格の上昇などにより2㌽上昇し、66%。平時に国民の日常生活に必要な摂取熱量がどの程度が国産で賄われているかを示す摂取熱量ベースの食料自給率は1㌽下落し、45%になった。
食料・農業・農村基本計画では、カロリーベースで45%、生産額ベースで69%、摂取カロリーベースで53%に引き上げる食料自給率目標を掲げているが、長期的には下落傾向にあり、00年代以降、低水準のまま横ばいが続いている。








