大型農家向けトラクタなど新製品発表 井関農機㈱
2026年07月03日



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井関農機㈱(愛媛県松山市)はこのほど、「2026年度下期新商品発表会」を茨城県つくばみらい市で開いた。フルモデルチェンジした旗艦モデル「JAPANシリーズ」のトラクタ、田植機、コンバインなど、11品目の新製品を発表。主要3機種を一度に発表
井関農機㈱(愛媛県松山市)はこのほど、「2026年度下期新商品発表会」を茨城県つくばみらい市で開いた。フルモデルチェンジした旗艦モデル「JAPANシリーズ」のトラクタ、田植機、コンバインなど、11品目の新製品を発表。主要3機種を一度に発表するのは同社にとって今回初だった。
開会にあたり、小田切元代表取締役社長は「“農家を過酷な労働から解放したい”という創業者の想いが原点」と語り、日本の農業を取り巻く労働力不足の解消や生産性向上へ対応すべく、大規模農家向けのJAPANシリーズのラインアップを拡充。「高性能、高能率、高耐久」に加え、居住性と操作性の向上に取り組んだ。
同シリーズの田植機「PJ8」はフロントエンジンを採用し走破性が向上。「さなえパイロットアシスト」搭載の型式では、圃場の外周3辺を手動で走行するだけで、内周は自動で植え付ける。長時間作業でも疲れにくく、誰でも高精度な作業を実現。操縦者搭乗の仕様にすることで、ロボット田植機と同等の自動植付機能を安価に提供できる。26年7月発売。
16年ぶりにフルモデルチェンジした同シリーズのトラクタ「BJシリーズ」は、新開発の無段変速ミッション「IAVT」を搭載。高い伝達効率を活かした力強い作業性と滑らかな操作性能を実現した。主変速にはマルチファンクションレバーを採用し1本の操作レバーで無段変速の加減速や作業機の操作などができる。現在販売中。








