深谷ねぎに続け 「深谷ブロッコリー」 埼 玉 指定登録を機に売り込み
2026年05月22日


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「深谷は、ねぎだけじゃない。深谷ブロッコリーをもっと身近に」――。
2026年4月から、ブロッコリーが農林水産省の指定野菜に登録された。指定産地・埼玉県深谷市の道の駅おかべ農産物直売所でこのほど、ブロッコリーの認知度を高めるBB(ブロッ
「深谷は、ねぎだけじゃない。深谷ブロッコリーをもっと身近に」――。
2026年4月から、ブロッコリーが農林水産省の指定野菜に登録された。指定産地・埼玉県深谷市の道の駅おかべ農産物直売所でこのほど、ブロッコリーの認知度を高めるBB(ブロッコリーブースト)フェアが開かれた。幟やポップを掲げ「もっと身近に、もっとおいしく」と多彩なイベントでアピールした。市内飲食店と連携して深谷ブロッコリーを使ったピザやパスタ、おむすび、天ぷら、スムージーやジェラートなどユニークなメニューが登場、栄養価の高さや調理のしやすさを強調していた。
道の駅おかべを運営するふかや物産観光㈱の末廣飛鳥マネージャーは「購入する際の目安は房がずっしりと重みがあり、濃い緑色。茎に空洞がないもの」と話す。
深谷ねぎで有名な同市だが、ブロッコリーは作付面積615㌶、経営体数678、産出額22億8千万円といずれも市町村別で日本一(23年)。特に岡部地区が盛んで、秋から春にかけ収穫される。
ブロッコリーは10年間で出荷量が3割近く増え、国民生活にとって重要性が増したことで指定野菜に仲間入りした。指定野菜の追加は、ジャガイモ以来52年ぶり15品目。産地の生産者は市場価格が下落した際に国から収益を補てんする補給金を受けることができ、安心して生産に取り組める。消費者は年間通して安定した価格で購入できる。








