基本計画の達成状況 30年目標下回る
2026年08月07日
農水省は7月24日、食料・農業・農村政策審議会企画部会を開き、食料・農業・農村基本計画に掲げた人や農地に関する目標・KPIの達成状況を説明した。
49歳以下の担い手数は2025年に4.7万人となり、前年より0.1万人減少(30年目標4.8
農水省は7月24日、食料・農業・農村政策審議会企画部会を開き、食料・農業・農村基本計画に掲げた人や農地に関する目標・KPIの達成状況を説明した。
49歳以下の担い手数は2025年に4.7万人となり、前年より0.1万人減少(30年目標4.8万人)。生産年齢人口に占める49歳以下の割合も53.8%で前年から0.5㌽減少した。30年目標では全産業並み(25年の全産業平均は63.5%)にすることを掲げる中、依然乖離がある状況。課題への対応方向として、就農準備・経営開始資金による支援推進、研修農場(トレーニングファーム)の普及などを挙げた。
農地面積は25年に423・9万㌶となり、前年より3・3万㌶減少した。30年目標は412万㌶で、このままのペースでいくと目標を下回る。課題への対応方向として、地域計画のブラッシュアップとその実現のための農地バンクの機能強化などを挙げた。
同省は今月にも同部会を開き、基本計画の目標・KPIを検証する予定としている。








