大先輩との出会い

 1970年(昭和45)、楠(くす)の若葉がきれいな春、希望にあふれて熊本大学理学部数学科に入学しました。

 しかし、教養課程で学ぶうち、改めて農業の社会的な意義を考えたくなり、1年で中退して九州大学農学部に入り直しました。

 

民事信託と相続・遺言の比較

 成年後見制度以外の財産管理、資産承継方法と民事信託制度の対比をします。

 最もシンプルで確実な資産承継手段は贈与です。売買で所有権移転することもありますが、本稿では、親族内承継として多く行われる贈与と対比して検討し

 日本農業技術検定は、農業現場への新規就農をはじめ農業法人や関連企業への就職をめざす学生だけでなく、社会人なども受験対象にしている。農業の教育研修の効果を高めることを目的としており、新規就農者への支援や農業法人などの農業経営体による従業員の

 宮崎県美郷町では、2020年度から、まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づく人口減少対策の一つとして、町内24の行政区ごとに住民が主体となって定住促進の取り組みを定め実践する、美郷町地区別定住戦略事業=「ちくせん」を実施しています。この3月

にんにくの生産・加工・販売

 はじめまして。鹿児島でにんにくを育て、加工・販売まで手がけている横山です。

 私が農業の道に入ったきっかけは、父の背中でした。もともとは東京で2人の子どもを育てながら生活していましたが、鹿児島に帰省した際、家庭菜園

〇民事信託と成年後見制度の相違点


 前回、成年後見制度は、裁判所の関与が大きく、民事信託は、当事者の契約に基づくので、裁判所の関与が極めて少ないという説明をしました。

 さらに重要な相違点を説明します。成年後見制度は、被後見人等の全財産を対象と

〇原風景

 幼少期の話をしましょうか。私の原風景で、私の農業の原点でもある1950年代の村の記憶です。

 生まれ育ったのは、福岡県桂川町寿命地区。水田の広がる小さな集落で、わが家も2㌶の水田で米麦と野菜を作り、自給的な生活をしていました。

 役牛

 日本農業技術検定を主催する日本農業技術検定協会は、全国段階の農業教育機関など14団体で構成されている。大学農場のネットワークである全国大学附属農場協議会もその一つで、技術検定の運営に携わり、会員の農学系大学に団体受験による試験の活用を推奨

稲の育苗 

 4月に入り本格的に農作業がスタートした。農園の田んぼ仕事もあるが、この時期最大の仕事は稲の育苗である。

 白雪農園では地域の農協から委託を受けて、芽出し後の育苗管理をしている。

 当初は800枚からスタートしたが、地域で育苗を引き受

試行錯誤の連続

 1977年(昭和52)に完全無農薬有機農業をめざして農業を始めてから、50年近くになります。

 学生時代、有吉佐和子さんの『複合汚染』やレイチェル・カーソンさんの『沈黙の春』を読み、志だけは高いスタートでした。

 とはいえ、当時

 不動産以外の財産での民事信託活用としては、株式の信託も考えられます。

 上場株は、証券会社に預託しますが、野村証券や大和証券など大手証券会社は、民事信託に対応した口座開設を行っています。

 会社の経営を行っている場合、その会社の株式いわゆる自

 農業分野の基礎知識や技術理解を測る日本農業技術検定を職員教育に取り入れる動きが各地のJAで広がっている。新規採用職員や若手職員を中心に受験を進め、農業知識の底上げと現場や窓口業務の対応力の向上を図る取り組みとして採用されている。


基礎知識習

 自宅のみを信託財産にする事例について具体的に少し詳しく説明します。

 例えば父親、長男、二男の家族構成で実家は栃木県内にあり父親が独居をしており、長男は、実家の近くに家を建て、二男は、東京に住んでいるケースを考えます。

 父親に何かあった場合

 今年、長女が通う地域の公立小学校「吉田小学校」(新潟県十日町市、全校生徒24人)がキャリア教育優良学校として、文部科学大臣表彰をいただきました。

 私自身も本校のアントレプレナーシップ教育(以下アントレ=社会課題に対して、主体性を持って課題