退職後、日高市で就農し、年間60種類以上の野菜を栽培している野村泰平(たいへい)さん(69)。自身の農業を手伝う息子の亮太さん(34)に将来の備えとして農業者年金を勧め、2025年12月、加入につなげた。


 きっかけは亮太さんがサラリーマン

 昭和村で、コンニャクイモを家族で栽培する加藤亮輔さん(31)は、2018年に親元就農。亮輔さんの就農時に栽培面積を現在の約20㌶まで拡大した。

 

 亮輔さんが農業者年金に加入したのは26年1月。きっかけは、両親が偶然にも同じ時期に現在の農業

 益子町で酪農業を営むのは相澤宗明(ひろあき)さん(38)と妻の緒美(つぐみ)さん(35)だ。

 

 酪農ヘルパーなどを経て2024年に新規就農した。現在では、ホルスタイン約130頭を飼育し、自給飼料である牧草やデントコーンを与え、安全・安心な

 桜川市で米、麦、ソバを生産する榎戸(えのきど)一夫さんは、65歳を迎え農業者年金の受給が始まった。


 農業者年金には就農してから20年間加入。加入のきっかけは、税理士に節税の相談をしたところ農業者年金への加入を提案されたこと。それまで勤めて

高まる感染リスク 改めて衛生基準の点検を  

 今年5月に家畜伝染病予防法が一部改正し公布された。その背景には、国内初のランピースキン病の発生や、違法輸入畜産物の持ち込み増加など、家畜伝染病のリスクの高まりがある。家畜伝染病が発生しやすい秋か

 家畜伝染病が発生しやすい秋から早春にかけては、一層の発生予防・まん延防止対策が必要になる。そこで、家畜の衛生管理のポイントについて、東京大学名誉教授の眞鍋昇氏に解説してもらった。


遵守しよう飼養衛生管理基準

 家畜伝染病は、従来の対策だけでは

 今回は、関東(同農政局管内)の担い手の年齢構成と年齢別増減そして現行推移予測と安定化シナリオについて紹介します。

 

 まず、図は、関東の基幹的農業従事者の年齢構成を示したものです。全国と同様に70代前半が一番多い主力世代となっています。ただ

 今回は、北陸の担い手の年齢構成と年齢別増減そして現行推移予測と安定化シナリオについて紹介します。


 まず、図は、北陸の基幹的農業従事者の年齢構成を示したものです。全国と同様に70代前半が一番多い主力世代となっています。70代全体では従事者全

 今回は、東北の担い手の年齢構成と年齢別増減そして現行推移予測と安定化シナリオについて紹介します。


 まず、図1は、東北の基幹的農業従事者の年齢構成を示したものです。全国と同様に70代前半が一番多い主力世代となっています。70代全体では従事者

 今回は、北海道の担い手の年齢構成と年齢別増減そして現状推移予測と安定化シナリオについて紹介します。


 まず、図1は、北海道の基幹的農業従事者の年齢構成を示したものです。全国と同様に70代前半が一番多い主力世代となっています。ただし、北海道の

技術普及と規模拡大が低コストのカギ


活用方法と活用のメリット


収穫機と乳酸菌資材で高品質サイレージ生産

 飼料用米では、米を一定割合配合した飼料を給与し、風味やうま味などを高めた高品質化や差別化を図る取り組みが進められている。稲発酵粗飼料では茎葉

技術普及と規模拡大が低コストのカギ


2025年度は主食用米の需給動向により飼料用稲の作付けは大きく減少し、飼料用米供給の不安定化や耕畜連携の取り組みへの影響が懸念されている。食料・農業・農村基本計画(25年4月、閣議決定)に基づく新たな水田政

 本連載は、最近発表された2025年農業センサスのデータを使い、今後の全国、地方別そして都道府県別の農業の担い手予測結果を解説していきます。


 私が所長を務める持続可能な地域社会総合研究所において、20年と25年の個人農家の基幹的農業従事者デ

 最近、本土ではトビイロウンカによる大きな坪枯れを見る機会が少なくなりました。若い普及員や営農指導員の中には、坪枯れを実際に見たことがない方もいるかもしれません。しかし、トビイロウンカがいなくなったわけではありません。むしろ、この虫の本当の

トビイロウンカはまばらに落ちる

 トビイロウンカは水田全体へ均一に定着するわけではありません。圃場のどこかに点々と落ちます。大部分の場所にはいないのに、一部だけに定着ポイントができる。

 そこが後の被害の出発点になります。昔から、「あの田んぼは