農水省の補助事業「国産飼料増産対策事業のうち飼料生産組織の人材確保・育成等支援」が10月31日まで再募集をしている。初回募集では採用・研修活動も対象だったが、今回は大型特殊自動車やけん引免許など、即戦力につながる免許・資格取得支援に限定し

 世間はお盆休みなのに、原稿を書いている。今さら、と読者の皆様は思われるだろうが、このコラムの執筆から掲載までには10日あまり時差がある。


 お盆や年末年始などの休み明けに原稿の〆切が設定されることは多い。編集部としては効率的だろうけれど、こ

 日本で発生しうる災害は多々ある。地震はもちろん、これからの季節は台風の上陸が増え、大雨、土砂崩れなどにも悩まされる。人命被害は最も避けたいが、農業現場では作物や家畜に被害が及ぶこともあり農業者は自ら生活も守らなければならない。災害がないよ

 夏は図鑑の出番がふえる。掲載写真は白バックだったり背景をぼかしてあったりするから、主役の虫や草木が識別しやすい。二次元コードを読み取れば、自然を切り取った動画まで見られる。まさに、至れり尽くせりの時代である。


 ところが現実の生き物は草むら

 農業に「絶対に事故は起きない」はない――7月10日に改正労災保険法が成立した。労災保険の意義を改めて考えたい。


 労災保険は、業務中や通勤中のけがや病気に対し、治療費や休業補償などを行う制度である。他産業では人を雇えば加入が義務付けられてい

 時々猫からエネルギーを吸収し、充電している、というのがマイSDGsのサイクルです。といっても、愛猫は前に天に召されてしまい、今は猫の写真を眺めたり、動物園にマヌルネコなどのネコ科を見にいったり、近所の神社の猫に会いにいったり、猫がいるカフ

 「利用状況調査(農地パトロール)」が各地で本格化する時期を迎えた。遊休農地の発生防止や違反転用の早期発見を目的に、農業委員会が全ての農地を対象に行う重要な業務だ。


 本調査を円滑かつ効率的に進めるためには農地の基礎情報を網羅する「農業委員会

 今月、新刊が発売になった。


 本が出ると、新聞や雑誌に取材してもらう機会がある。必ず聞かれるのが執筆のきっかけだ。どう答えようか、毎回困る。出版社の依頼を受けて書くという意味では「頼まれたから」が正しいが、どうも様にならない。断ることもなく

 「始めること以上に続けることは覚悟がいる」――。就農準備資金を活用した研修生の受け入れ実績が多い農業法人代表はつぶやく。


 就農に向けた研修期間や経営開始直後の生活と経営を支援する就農準備資金・経営開始資金の交付額が、長年据え置かれた単価の

 山の日が近づき、今年も夏休みの登山を楽しみにしています。


 大学生の頃、親しい友人たちと登山に行き、興味が湧いてからは、主に単独行で南アルプスや八ヶ岳、簡単な冬山にも挑戦しました。


 役所に就職して中断を余儀なくされましたが、退職してから新た

 政府は経済財政運営と改革の基本方針2026(骨太の方針)の検討を進めている。6月30日の経済財政諮問会議で示した原案では、農林水産業の構造転換による持続可能な成長および食料安全保障を掲げ、生産者の急減が見込まれるなかで、国民がいかなるとき

「こらっー!」


 大声で叫ぶと、ギィッと鳴いて飛び立った。なけなしのブルーベリーの実を横取りしていたのは、ムクドリだ。


 春には、イチゴが犠牲になった。奇形果や未熟果には目もくれず、良質果が熟すまで待って食べていく。すました顔つきだが、なかなか

 先日、健康意識が高い友人と、神奈川県の松田町という自然豊かな地域を訪れました。友人の女性、Mさんは作曲の仕事をしていて松田町の歌を作るなど、この地にゆかりがあるそうです。はじめて訪れた松田町は小田原に近いけれど、まだそんなに観光地化されて

 2005年の食育基本法制定から20年を経て、改正食育基本法が5月27日に公布・施行された。


 働き方が多様化し、世帯構成も変化、消費者と生産者との関係が希薄化し、過度の痩身(そうしん)志向や食品廃棄が問題となり、食に関する情報が氾濫するなか

 政府は新たな水田政策の基本的な考え方をまとめた。農業者が急減する中で、国民の需要を満たす生産を続けるには、単収向上だけでなく省力化やコスト低減も進めねばならない。

 米は効率的施肥や高温耐性品種の導入など基本的取り組みを条件に、加工用や米粉