【農業者年金特集】農業者年金は老後生活への安心 鹿児島県南九州市
2026年10月02日
南九州市頴娃町の下野義彦さん(43)、満さん(46)夫妻は、義彦さんの両親と茶を680㌃栽培している。
満さんが農業者年金に通常加入したのは昨年9月。きっかけは、義彦さんが地域の先輩農家から農業者年金の話を聞いたことだった。
義彦さんは、
南九州市頴娃町の下野義彦さん(43)、満さん(46)夫妻は、義彦さんの両親と茶を680㌃栽培している。
満さんが農業者年金に通常加入したのは昨年9月。きっかけは、義彦さんが地域の先輩農家から農業者年金の話を聞いたことだった。
義彦さんは、後継者がいる人しか入れないと思っていたが、女性も入れることを知り、詳しい説明を同市農業委員会で受けた。制度の内容は、農業者にとって多くのメリットがあったため、満さんに加入を勧めたという。
農事組合法人の製茶工場でも働く義彦さんは厚生年金に加入しているため、農業者年金に加入できない。しかし、満さんは「私の保険料を経営主である夫が支払えば、支払った保険料の全額が夫の所得から社会保険料として控除でき、節税効果が大きい。保険料はいつでも変更できるので経営状況に合わせられることもメリット」と農業者年金の魅力を話す。
また、「物価高が続く今、特に長生きする女性にとって国民年金だけでは老後生活が不安だった」という満さん。
農業者年金への加入は「老後生活の安心」という義彦さんからの愛が溢れる最高のプレゼントとなったようだ。









