【農業者年金特集】前納納付で家族全員満額で加入 長崎県島原市
2026年10月02日
島原市有明町で養鶏業を営む橋本和彰さん(50)は、親から経営を受け継いで5年目となる。妻の房美さんと後継者の歩紀さん(22)、パートを含め7人体制で経営する。
農業者年金のことは商工会に置いてあったパンフレットで知った
島原市有明町で養鶏業を営む橋本和彰さん(50)は、親から経営を受け継いで5年目となる。妻の房美さんと後継者の歩紀さん(22)、パートを含め7人体制で経営する。
農業者年金のことは商工会に置いてあったパンフレットで知った。内容を調べていたところ、農業委員から「農業者年金には加入した方が良い。前納納付にすれば、大きな節税対策になる」と勧められ、加入を決意。同一生計の家族分を含めた保険料全額が社会保険料控除となることから、家族全員が満額6万7千円の前納納付で加入した。
和彰さんは「加入当初は大きな税制面への優遇措置に魅力を感じて加入したが、6月末に届いた運用の付利通知結果を見て、農業者年金の運用の良さに驚いた」と話す。
また、この調子で掛け続けて安心した老後を迎えたいと語る和彰さんは、「特に後継者である息子が農業を続けていく中で、いろいろな不安が出てくると思う。農業者年金には、若い人が安心して農業ができる環境づくりの助けになってほしい。家族で力を合わせ、理想の家族経営をめざしながら、農業を続けていきたい」と語ってくれた。









