【農業者年金特集】安心感と運用益が魅力 奈良県明日香村
2026年10月02日
「若いうちからコツコツと積み立てることができる農業者年金は、長い目でみると老後生活の備えに大切だと感じています」と話すのは、明日香村で「かつら農園」を営む桂浩紀さん(32)だ。昨年8月に農業者年金に加入した。2023年に就農した
「若いうちからコツコツと積み立てることができる農業者年金は、長い目でみると老後生活の備えに大切だと感じています」と話すのは、明日香村で「かつら農園」を営む桂浩紀さん(32)だ。昨年8月に農業者年金に加入した。2023年に就農した桂さんは、「あすかルビー」「古都華」といったイチゴを約50㌃で栽培している。県内の農産物直売所・JAへの出荷とケーキ店に卸すほか、イチゴ狩りも開いている。また、イチゴの魅力を広く伝えるため、「いちごソムリエ」の資格を取得するなど、イチゴのPR活動を熱心に取り組んでいる。
加入のきっかけは、同村農業委員会より農業者年金の案内があったことから興味を持ち、制度の詳しい説明を聞いたこと。中でも公的年金である安心感と、安定した運用方法による運用益が魅力に感じて、加入を決意した。
また、今後の経営発展に合わせて、保険料の額をいつでも自由に決めることができ、状況に応じて見直せる点も気に入っているという。
「老後生活の備えとして良い制度だと思うので、同世代の農業者にも制度のメリットを知ってもらい、ぜひ加入してほしい。節税対策にも効果があり、経営面でも助かっています」と笑顔で桂さんは話す。









