【農業者年金特集】制度の詳細を聞いて加入を決意 島根県松江市
2026年10月02日
松江市鹿島町の稲田健作さん(41)は2025年3月、独立就農した。これまでJAに勤めながら父親の誠人さんの農業を手伝っていたが24年に退職、25年に経営を引き継いだ。現在は水稲13・5㌶、アスパラ10㌃、茶30㌃、黒大豆20㌃を育てている
松江市鹿島町の稲田健作さん(41)は2025年3月、独立就農した。これまでJAに勤めながら父親の誠人さんの農業を手伝っていたが24年に退職、25年に経営を引き継いだ。現在は水稲13・5㌶、アスパラ10㌃、茶30㌃、黒大豆20㌃を育てている。
もともと農業者年金の存在は知っていたが、制度の詳細は知らなかった。父の誠人さんが農業者年金を受給していたため、JAの担当に加入について相談し、詳しい説明を受けた。保険料の国庫補助があること、節税対策になることに魅力を感じ農業者年金の加入を決意した。
25年は売り上げが増え節税対策を検討していたこともあり、10月に保険料は一番高い月額6万7千円で通常加入し、26年は同額で前納を選択した。
健作さんは、「保険料はいつでも見直しができることもすごく良いと思いました。経営の状況に応じて保険料を見直していこうと考えています。いろいろと年金を探しましたが、農業するなら農業者年金でしょと思い加入しました。今年、妻も農業者年金に加入する予定です」と語り、「今後は、水稲を20㌶まで増やし、法人化し雇用していきたい。将来担い手に引き継いでもらえるような農業経営をしていきたい」と農業への想いを話す。









