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【農業者年金特集】若いうちに加入し老後に備える 青森県七戸町

2026年10月02日
     
左から美希さん、徳馬さん
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 七戸町の蛯名徳馬さん(35)と妻の美希さん(34)夫妻は約2.9㌶の農地で、ニンニクを中心にキャベツやブロッコリーなどを栽培するほか、自身が育てるニンニクの加工品を、家族全員の名前の頭文字から「とみえれ.ふぁーむ」と名付け道の駅で販売して

 七戸町の蛯名徳馬さん(35)と妻の美希さん(34)夫妻は約2.9㌶の農地で、ニンニクを中心にキャベツやブロッコリーなどを栽培するほか、自身が育てるニンニクの加工品を、家族全員の名前の頭文字から「とみえれ.ふぁーむ」と名付け道の駅で販売している。


 結婚を機に、神奈川県から美希さんの実家に帰郷し就農をめざすも、徳馬さん自身農業経験がないため、一度農業法人へ就職。その後、同町地域おこし協力隊に徳馬さんが就任し、就農研修生として、師匠で同町農業委員の髙田勝信さん(73)から農業のイロハを叩(たた)き込まれた。


 約1年前に夫妻は政策支援で農業者年金に加入。「保険料の国庫補助があるのはメリットとして大きい。国民年金だけでは老後が不安だと思っていたし、師匠の勧めもあったので加入するのにためらいはなかった」と加入当時の心境を話す。


 現在は2人の子育て中だが「月々の保険料が夫婦で2万4千円なので、意外と子育てと両立しながら保険料を支払える」と美希さんは話す。


 「保険料の支払いは農家にとって負担は大きいが、支払っていくためにもっとがんばろうというモチベーションにつながると思う。動けるうちはがんばって、将来楽できれば」と夫妻は笑顔で語ってくれた。


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